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【2026年最新】勤怠クラウド比較
実務視点から社労士が解説!

2026年2月26日

多くの企業で働き方改革やDX化が進む中、クラウドに関するご相談が増えています。

特に多いご相談が、

「製品が多くて分からない」
「自社の運用に合う製品が分からない」というものです。

本記事ではYouTubeで公開した「勤怠システム比較 2026年最新!」の内容をもとに、
100社以上の導入支援に関わってきた実務視点からより詳しく解説しています。

本記事でわかること

・勤怠クラウドの選定ポイント
・ベストオブブリード型と一元管理型の違い
・オススメのクラウド紹介
・導入後に失敗しないためのチェックポイント

導入後の”よくあるお悩み”

現在、勤怠クラウドは非常に種類が価格帯や機能もさまざまです。

資料引用元:中小企業向けのSaaS活用サイト

そのため、

・価格が安い
・有名だから
・機能が豊富

といった理由で導入してしまい、結果として現場との乖離や想定外のトラブルが起きるケースも少なくありません。

導入後の失敗事例

  • 導入したが、結局Excel転記や紙の作業が残っている
  • 効率化が実現できなかった
  • ツールが増えてかえって複雑になった
  • 現場に定着しない

これらの多くは製品の問題ではなく、選定前の整理不足によるものです。

選定前に整理すべきポイント

クラウド導入前に重要なのは「自社の課題を整理」することです。

クラウド導入前の課題整理チェックリスト

次の項目にいくつ当てはまりますか?

☑ 勤怠集計に毎月多くの時間がかかっている
☑ 残業時間の計算根拠を説明できる自信がない
☑ 1年変形労働時間制やシフト管理が複雑
☑ 勤怠と給与でデータの二重入力が発生している
☑ 入退社時に複数システムへ同じ情報を登録している
☑ 法改正対応に不安がある
☑ 将来的に人材データを活用したいと考えている
3つ以上当てはまる場合は、製品比較の前に「全体設計」の整理が必要です。

製品比較ではなく、「自社はどの方向に進むのか」という将来像を決めることがクラウド選定では重要です。

2026年最新!オススメの勤怠クラウド

現在、勤怠クラウドの選び方は従来と変わってきています。

これまでは機能の高さや使いやすさで比較されることが多かったですが、現在は「自社の全体設計をどう考えるか」という視点が重視されるようになっています。その結果、大きく分けて2つの方向に分かれています。

ベストオブブリード型と一元管理型

どちらにもメリット・デメリットがあり、自社の課題や将来像に合わせて選定することが重要です。
また、導入して終わりではなく会社の成長や変化に合わせて常に見直しをしていくことが欠かせません。

項目 ベストオブブリード型 一元管理型
全体設計 分野ごとに最適な製品を選び連携させる 1つのデータベースで統合管理する
メリット ・各分野で高機能な製品を選べる
・自社の勤務体系に柔軟に対応しやすい
・段階的な導入が可能
・マスターが共通で二重管理が発生しない
・データの分断が起きにくい
・将来的なタレントマネジメントに拡張しやすい
・セキュリティが高い
デメリット ・システム間連携の設計が必要
・ID、PWが複数存在し管理が複雑
・ツールが増えすぎるとかえって煩雑になる
・セキュリティ基準がツールごとに異なる
・カスタマーがツールごとに異なる
・一部機能が専門特化型より弱い場合がある
・将来的な製品変更の自由度が低い場合がある
・社内ルールの整理が必要
向いている企業 ・勤務体系が複雑
・機能重視で選びたい
・既存システムを活かしたい
・勤怠・給与・労務・評価制度を一元管理したい
・管理部門の負担を減らしたい
・将来のデータ活用を見据えている

 

オススメしたいクラウド

KING OF TIME

KING OF TIME勤怠管理に特化した高機能なクラウドです。

特徴
・カスタム項目設定が柔軟
・残業時間の根拠を細かく確認できる
・外部システムとの連携が豊富

勤怠を重視したい企業にはオススメのクラウドとなっています。
KING OF TIME

One人事

One人事は勤怠・給与・労務・ワークフロー・タレントマネジメントを統合した一元管理型のクラウドです。

特徴
・共通マスターで全ツールを一元管理
・シフト管理機能が充実
・将来拡張性が高い設計

1ツールで全体設計を整えたい企業にオススメのクラウドとなっています。
One人事

本記事では選定のポイントを中心に解説しましたが、その他のおすすめクラウドや製品機能については動画内で詳しく紹介していますので、ぜひ動画もあわせてご覧ください。

▶️勤怠システム比較 2026年最新!

福岡社会保険労務士法人では、
・現在の業務フローの見直し
・法令リスクのチェック
・将来を見据えた業務設計・クラウド導入支援
を行っています。

「これからクラウドを導入しようと思っている」
「既にクラウドを導入しているが手作業が残っている」
「クラウドの乗り換えを検討している」
という企業様に向けて無料相談を行っています。

ぜひお気軽に無料相談フォームよりお問い合わせください。

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