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【社労士解説】勤怠管理『AKASHI』をレビュー比較!どの企業にオススメかお伝えします!

「勤怠管理をクラウド化したいけれど、どのツールを選べばいいかわからない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

本記事では、数多くの導入支援を行っている社労士が、クラウド勤怠管理ツール「AKASHI(アカシ)」を徹底レビュー。その特徴やメリット、注意点から、どのような企業に向いているのかまでを詳しく解説します。勤怠管理の効率化を目指している企業様は、ぜひ参考にしてください。

AKASHIの基本概要と料金プラン

AKASHIは、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供しているクラウド勤怠管理ツールです。比較的新しいツールで、他のツールとは一線を画す「使いやすさ」を追求しているのが特徴です。

料金プランは大きく分けて3つあります。

・タイムレコーダープラン(200円/1人)

・スタンダードプラン(300円/人):基本的にはこのプラン以上がベースとなります。

・プレミアムプラン(400円/人):シフト管理、工数管理、時間帯別集計などの高度な機能が追加されます。

※注意点として、10名以下の利用であっても10名分の料金が発生すること、また「打刻人数」ではなく「契約ID数」に応じて料金が決まる点が挙げられます。

【ここが嬉しい】AKASHIの3つの大きな特徴

実際に導入支援を行う中で、特に評価が高いポイントを紹介します。

圧倒的な「見やすさ」と「操作性」

AKASHIの最大の強みは、UI(ユーザーインターフェース)の美しさと操作性です。従業員の打刻画面や出勤簿が見やすく設計されており、並べ替えもスムーズです。 操作が直感的なため、従業員の修正申請や管理者の承認作業がストレスなく行えます。デモ画面を触った際、最も「使いやすい」と喜ばれるのがこのツールです。

「会社にいる時間」と「労働時間」を切り分けるアラート機能

「早すぎる出勤打刻」や「遅すぎる退勤打刻」に対する独特なアラート機能があります。 例えば、残業申請がないのに定時を大幅に過ぎて残っている場合や、始業前に早く来すぎている場合に通知を出すことが可能です。「打刻=労働時間」となりがちなクラウド勤怠において、実際の労働時間と滞在時間を適切に管理したい企業には非常に助かる機能です。

工数管理・日報機能の充実

「どの案件に何時間使ったか」という工数管理を、グラフで可視化できます。日報のような形式で運用できるため、プロジェクトごとの原価管理をしたい場合に有効です。 また、有給休暇の取得状況に応じてアイコンの表情が変わる(取得できていると笑うなど)といった、視覚的に状況を把握しやすい工夫も凝らされています。

導入前に知っておきたい注意点

一方で、以下のような高度で複雑な設定が必要な場合には注意が必要です。

・労働時間の高度なカスタマイズ:特定の時間同士を合算して独自の集計項目を作るなど、自由自在なカスタマイズ性という面では、他の専門ツール(KING OF TIMEなど)に一歩譲る部分があります。

まとめ:AKASHIはどんな企業にオススメ?

AKASHIは、以下のような企業に特におすすめです。

・勤怠管理のルールが比較的シンプルである

・フレックスタイム制を導入している

・工数管理や日報も一つのツールで完結させたい

・何より「従業員が迷わず使える使いやすさ」を最優先したい

社労士である私の事務所でも、フレックスタイム制の運用にAKASHIを利用しています。その使いやすさは折り紙付きです。

「自社に合うかどうか試してみたい」という方は、まずは無料トライアルで実際に画面を触ってみることをお勧めします。

勤怠管理のクラウド化や業務効率化でお悩みの方は、ぜひ当事務所にご相談ください! 貴社の運用に合わせた最適なツールの選定から導入まで、しっかりサポートいたします。

この記事の著者

福岡社会保険労務士法人 代表社員 社会保険労務士 村里男樹

福岡社会保険労務士法人 代表社員 社会保険労務士 村里男樹

創業50年を超える歴史を持つ福岡社会保険労務士法人の代表社員。「手続きを代行するだけの社労士」ではなく、企業の成長と発展に本気で貢献する「提案型」の支援をモットーとしている。
強みは、労務相談や就業規則の見直し・作成といった基本業務に加え、勤怠・給与・タレントマネジメントなどのクラウドツール導入支援を組み合わせた総合的な人事労務の運用サポート。制度構築後の「運用」を重視し、労務環境の整備と企業発展に繋がる助成金の正しい活用にも注力している。

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